出口恵山 書

NPO法人

日本アイバンク運動推進協議会

NPO法人日本アイバンク運動推進協議会は、角膜移植に関する啓発活動や、角膜提供登録に対するサポートを行う組織です。

NPO法人日本アイバンク運動推進協議会は、アイバンク運動を推進するため、1977年に全国各地の有志ライオンズクラブやそのメンバーを会員とする「全国アイバンク運動推進協議会」として結成、1994年には名称を「日本アイバンク運動推進協議会」と変更、2004年3月には、特定非営利法人(NPO法人)の認可を受け、ライオンズクラブやそのメンバー以外の団体や一般市民の会員加入をも促進しています。

お知らせ

NPO法人 日本アイバンク運動推進協議会とは

NPO法人日本アイバンク運動推進協議会は、結成以来、毎年、全国各地で、地元のアイバンク協会およびライオンズクラブなどと協力し、ライオンズクラブ員や一般市民を対象に、アイバンク運動を推進するための講演会等を開催、また全国各地のライオンズクラブで行なっているアイバンク推進活動の活性化とネットワーク化に寄与する活動を継続的に展開しています。

アイバンク運動

アイバンク運動とは、角膜障害のため、失明の不幸に見舞われている人のために、善意による角膜提供登録者(献眼登録者)を募り、死後、遺族の同意を得て角膜(眼球)の提供を受け、角膜移植手術によって開眼の機会を与える「光と愛の運動」です。

アイバンク必読コラム

アイバンクの立ち上げに携わってくださった、NPO法人日本アイバンク運動推進協議会・理事(最高顧問)の勧山氏、ヘレン・ケラー女史のコラムです。

都道府県アイバンク

献眼をしたい旨を居住地の都道府県アイバンクか、存知よりのライオンズクラブに速やかにご連絡ください。

人は人に光を送ることができます

会員加入のお願い

日本アイバンク運動推進協議会に加入し、アイバンク運動を推進しましょう!

年会費
団体会員12,000円
個人会員6,000円
賛助会員3,000円

献眼登録

家族みんなで話し合い、家族そろって献眼登録しましょう。

献眼登録ご希望の方は、(公財)日本アイバンク協会、または、居住地の都道府県アイバンク(眼球銀行)か、存知よりのライオンズクラブにお問い合わせください。

献眼・角膜提供

献眼登録をなされていたご家族が不幸にして死亡した場合、その故人の遺志を尊重し、ご遺族の同意のもと眼球(角膜)を提供したい旨を居住地の都道府県アイバンク(眼球銀行)か、存知よりのライオンズクラブに速やかにご連絡ください。